夏川氏の心に響いた話し

世の中は問題だらけだということは、

言わずと知れた自明なこと。

その中でも問題を解決していくことが、

生きる上で必須。

それが成長し続けることと、

私は今になっても痛感しています。

ただ、そうは言っても、

人間だもの。

問題と対峙し、

克服をたかだかと掲げ、

解決に意気衝天に乗り出すも、

困難という硬く厚い壁は、

ベルリンの壁もそうだったように

一瞬だけ灯った高揚感などでは、

微動だにすらしないのであります。

そんな事とは分かっていても、

無力感と空虚感が、

私を絶望の淵に連れていき、

意気消沈の末に、

灰になることを心待ちにしている。

そんなことは、

これまでも、

また、現在においても、

枚挙にいとまがありません。

そんな困窮した私に、

普段は鬼軍曹のような夏川氏が、

そっと、

「人生は螺旋階段ですね‥

上から見ても変化は感じられず、

その視点だと、

同じところを何度も回っているようで、

停滞感や退行感ばかり覚える。

でも、横から見てみると、

実は上昇をしながら必ず成長をしている」

という話を何度かしてくれました。

その度に、円点のみの視点から、

縦に伸びる螺旋へと視野が広がり、

戻るべき場所へ

登るべき場所へ

元の位置へと、

視点を連れていってもらっていたのもしれない。

そんなように、

最近感じられました。

人生は螺旋階段。

元は、ヘーゲル弁証法における螺旋的発展に由来していると言われ、

昨今では、多くの方々にも親しみがある話しかもしれません。

ただ、私に取っては体験を通して聴いた話しであったため、

思入れが強くなり、

刻印のように、

私の記憶に焼き付けられています。

最近、改めて反芻しがいのある話しだと、

考えていたので、

記するに至りました。

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# by inunosin | 2016-04-13 23:09 | カウンセリングを受けていて

今回はカウンセリング中に多用する、

ホワイトボードに付いて記述しようともいまいます。

現在ではカウンセリングに欠かせない、

ホワイトボードなのですが、

カウンセリングを受け始めた初期は無使用でした。

1年程経ったある日、

私が毎回のように考えあぐねていると、

夏川氏がホワイトボードに、

「心境、状況を書いてみて」

と黒い水性ペンを渡されたのが事のはじまりに。

「赤も青もあるから好きな色でいいので」とのこと。

まがりなりにも心理学の勉強をしていた私は、

記述によるセルフカウンセリングを従来から行っていました。

そのこともあり、

夏川氏からの急な指示にもあまり抵抗なく、

一つ返事で快く応対しました。

というのは建前状のこと。

本音では、

普段から記述のセルカウンセリングを個人でも行なっている。

それでも改善されないから、

カウンセリングを依頼しているのに。

ぶっちゃけ会話の方がいいんだけど‥

そんな思いが襞状の吹出しになってモワモワと頭上に浮かび上がってきます。

ただ、夏川氏のことだから何か想像を絶する仕掛けがあるのやも?と若干の期待を抱き、

一先ずホワイトボードに指示通りに書き上げる浅薄な私。

しかし。ワクワクしたていたのも束の間、

ただ単に私が列挙した事柄に対し、

夏川氏が質問、

私は答えるというやりとりを繰り返し、

また、私が答えたことを先に記した文に付け足していく。

それを次回までに具体化するという宿題が出される。

何の驚きも衝撃もなく、

期待とは裏腹な状況から、

現実とのあまりの差異に肩透かしを喰らう私。

始めてのホワイトボードデイはそんな虚しい幕閉じに。

この日を境に、

ホワイトボードがほぼ毎回使用されるようになりました。

驚きと衝撃の感動スペクタルを求めていた私には、

物足りない思いが残っていました。

そんな心境を抱きなぎながらも、

毎回の如くホワイトボードに列挙する平凡な日々。

そんなある日、自身の書き上げた文言を眺めていた時に、

事は起きたのです。

あれだけ考えても出てこなかった問題点が、

白々と浮き彫りになって3Dのように出てくる様を、

目の当たりにしたのです。

私に取ってのそれは、

全くもってニュータイプの気付きでした。

この体験を機に、

ノートに記するセルカウンセリングを行う際に、

現在の心境や問題状況などを書き並べ、

じっくり眺めることで、

気付き、発見などが以前に比べると断然多くなり、

更にはそれらの感覚は定着するという付録まで着いてきたのです。

たかが、自分の思いや、

今置かれている状況を書き出し、

見つめるという地味な作業ではあるのに、

効果濃度は計り知れません。

夏川氏の仕掛けがこの時になって、

漸く明白になったのでした。

ちなみに、夏川氏いわく、

書き記しでのセルカウンセリングを行う際に、

罫線などがないホワイトノートの方がいいとのことです。


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# by inunosin | 2016-04-11 00:26 | カウンセリングを受けていて

実は…からの

前回の続きです。


夏川氏と私は、

元々はカウンセラーとクライアントの関係ではありませんでした!

6年前まで一切面識はなく、

住んでいる場所や、育った環境も全く違い、

仕事もプライベートでも皆目接点がない。

ましてや共通の友人や知人がいたわけでもない。

そこから全く接点のない二人が、

心理学という唯一の共通点から、

別々のルートを通り、

某カウンセリング協会という地点で

出会うことになります。

ちなみに、

夏川氏と出会った2010年の日本の人口は、

約128.057.352人らしいのです。

ということは、

128.057.352分の1

の確率で出会ったことになります。

そこから、

紆余曲折あった末(このことを記述すると凄まじく長くなる故、割愛します)

カウンセリングを依頼するようになり、

今では古株クライアントの一人。

そして、

振り出しに戻り、母親の名前が一緒。

過去に思いを馳せて現在を考えると、

何とも言いがたい不思議を感じるのです!

「はっ、これはもしやユング心理学的に言うところのシンクロニシティでは?」と独り善がりの感動を噛みしめる私。

この癖はカウンセリング中にも度々出でしまうのですが、

そんな然る私に、必ず夏川氏がいう言葉があります。

「さあセッションに戻りましょう」と。

この言葉を改めてよーく咀嚼した結果、

「何かとの出会いにより偶然は生まれ、

   以後の関係性により必然に変わる」

そんな思いが滲みでてきます。

偶然にも。





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# by inunosin | 2016-04-04 01:21 | カウンセリングを受けていて

今回は夏川氏と私の偶然の一致を記述します

どんな偶然の一致かを、

結論から申しますと、

互いの母親の姓が一緒。

なんです。

ちなみにこの事実が発覚したのは、

付き合いが6年にも関わらず、

去年の9月頃に受けたカウンセリングの際に、

偶然発覚したことでした。

このことだけを取り沙汰して、

偶然の一致と題するには、

いささか大袈裟とも言えるかもしれませんね。

肩透かしを喰らわれた方、

または、

拍子抜けをされた方。

ご安心下さい。まだ続きがあります。

実を言いますとて

次回に続く

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# by inunosin | 2016-04-02 03:48 | その他

去年の春頃は毎日のようにトラブルに追われていたため、

対面カウンセリングと併用し、

頻繁に電話カウンセリングを受けていたことを思い出しました。

そこで、

今回は電話カウンセリングでの私事例をベースに、

感じたことや気付きなどを、

以下に記載してみようと思います。


夏川氏に電話カウンセリングの依頼を求める時は、

ほぼパニックを起こし、

二進も三進もいかない状態ばかり。

現状把握ができることといえば、

とにかく、動乱により混乱していることのみ、

と言っても過言ではない程。

このような状態のため、

通話になった瞬間から、

堰を切ったようにひたすら思いの丈を吐露し続ける私。

しかし、夏川氏には全くと言えるほど伝わらない。

また、当の本人でも何が言いたいのかが、

わけが分からなくなって始末なのです。

そんな時に夏川氏は平然と私に「言っている意味が分かりません」と、
ピシャリな一言。

「分かるけど‥だから困ってんだろよ!」と震えながら怒鳴る私に対して、

夏川氏は、

「では先ずいつの事ですか?話して下さい。」

と始まり‥

どこで?

だれが?

何を?

どうしたのか?

というような5wh形式で質問を投げかけてくるのです。

混乱と怒りで興奮した私は、

質問に答えてはみるものの、

「こんなことを答えて状況がかわるんですか!?」と、

あためふためきなが尋ねると、

「あるからやっています。理由は終わったら説明します。続けて下さい」と、

平然と答える夏川氏。

文句を言いながらも問いに答え終わると、

今度は、夏川氏から私へのフィードバックが始まります。

これが最も過酷であり、

辛辣としか言いようがないのですが‥

例えて言うのなら、

マイナス100℃の氷水を頭身からぶっ掛けらるような凄まじさとでもいうのでしょうか‥

夏川氏の滝行さながらの怒涛フィードバックに対して、

怯みながらも負けじと、

「それは違います!早合点ですよ!」と、

どうにか食いさがる私。

「じゃ何がどう違うのか説明して下さい」

「だから、こうで、そうで、ああでですよ!」と、

抵抗からの反論を繰り返すも、

池田氏の事実に裏打ちされた根拠と論拠により、

矛盾点と相違点が指摘されるのですが、

腑に落ちる時もあれば、

納得できないことも‥

それはさて置き、

この状態までくると、

自分の矛盾点や、

トラブルの発端など、

問題に対しての内容が浮き彫りになってくるのです。

そして、ここから現状の解決へと向っていきます。

重ねて、本来は一番初めに求める、

夏川氏からの、

対策案などのアドバイス、

あるいは、

癒し言葉が、

この時に待っていたりもするのです。(毎回ではありませんが‥)

そして、

具体的にどんな対処を行うかを決めたところで、

一区切りとなります。


以上の事例、

これまで受けた電話カウンセリングのやり取りを振り返り、

以下のような順序を踏んでいたように感じました。

パニック→状況説明→自己認識や状況把握→問題発見→解決への対処

この自論に対しての意見と、

去年から未だ聞けていない5whの効果(笑)を、

次回の対面カウンセリングで夏川氏に尋ねてみようと思います。


長文にも関わらず最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

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# by inunosin | 2016-03-29 20:18 | カウンセリングを受けていて